盗聴・盗撮器の被害に遭っているお客様の体験談け経験

私は、結婚7年目で子供はいませんが旦那との仲は良く、週末にはいつも二人で遊びに出かけます。
しかし、2ヶ月くらい前から夫の様子が少し変で、やたらと私の行動を尋ねてくるようになりました。私は専業主婦でずっと家にいるので、毎日何をしていたのか尋ねられても特段変わったこともなく、旦那の質問に正直うんざりしていました。

そんなある日、旦那には話したはずのない女友達との電話の内容について旦那が触れたので、私は何だか気味が悪くなり、その瞬間、前に雑誌で読んだ盗聴実態の記事を思い出しました。
次の日、フォーチュンさんに電話相談して調査に来ていただいたところ、リビングの電話機に盗聴器が仕掛けられていることが判明し、愕然としました。
状況から見て仕掛けたのは旦那としか考えられず、帰宅した旦那を問い詰めたところ、以外にもあっさりと自分が仕掛けたことを認めました。
理由を聞くと、私が浮気しているのではないかと心配になり、悪い事だとは思いつつやってしまったそうです。
この事が原因で不仲になってはいませんが、旦那を完全に許すにはもう少し時間がかかりそうです。

私は、とある広告代理店に勤めています。
最近、自社の内部情報が外部に漏れているとの噂が社内に流れ、上層部の人間は犯人探しに躍起になっていました。そんな中、私が冗談まじりに「盗聴器でも仕掛けられてるんじゃないの？」とつぶやいたところ、それを耳にした上司が真に受けてしまい、是非調べてみようということになりました。 盗聴なんてありえないと思っていた私は、余計なことを言ってしまった自分を悔いながら、依頼したフォーチュンさんの調査に立ち会いました。

ところが調査の結果、事務室の電話機1台に盗聴器が仕掛けられており、さらにコンセントタップ型の盗聴器も1つ発見され、私は驚きを隠すことができませんでした。2つとも電源が供給され続ける仕組みだということで、半永久的に作動するとの説明を聞いてさらに驚愕しました。
テレビや雑誌などで盗聴というものの存在を知ってはいましたが、まさか自分たちの身近にあるとは思いもしませんでした。
その後、上層部はこの盗聴器を仕掛けたのは何者なのかを判明させるため、フォーチュンさんへ再び調査依頼することを検討しているようです。

独身一人暮らしでごく普通のOLである私が盗聴の疑惑を抱いたのは、半年前ほど前、自宅アパートが空き巣被害にあったのがきっかけです。
幸い貴重品と呼べる物は元々置いておらず、給料日前ということもあって盗まれた現金も数千円でした。
ただ、下着類をごっそり盗まれており、変質者の犯行なのだと寒気立ちました。

警察へ被害届けを出しましたが、犯人は捕まることなく3ヶ月が過ぎ、私自身も事件後の不安が少し薄れかけていた頃、テレビで盗聴被害の特集番組を目にし、もしかしたら空き巣犯人が自分の部屋に盗聴器を仕掛けたのでは…と一気に不安が押し寄せました。
早速、フォーチュンさんに依頼して念入りに調べてもらいましたが、盗聴器はどこにもなく、ほっとしました。
調査後、丁寧に防犯アドバイスもしていただいて、自分の防犯意識の低さを実感しました。