Twitterやfacebookで行動パターンを読まれた恐怖!

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高校時代の元彼からfacebookで再会して、交際を断るとストーカー行為を受ける

依頼者さん

Fさん:20歳代前半の女性(広島県在住)

知り合った男性

G氏:20歳代前半の男性(愛媛県在住)

調査を受けるまでの概要

FさんとG氏は高校時代の恋人でした。しかし、Fさんが大学進学で県外に行き、遠距離恋愛となり、意志の疎通がうまくいかなくなり二人の仲は次第に悪化。20歳のときに別れることになりました。 その後すぐにFさんは引越しをして、携帯電話も変え、G氏から連絡が取れなくなりました。

しかし4年後、Fさんは友達に勧められてfacebookやツイッターを始めました。しばらくするとG氏から友達申請が来ました。躊躇しましたが、何かあればブロックすれば良いやと思い申請を承認。 初めのうちはお互いの投稿にコメントをしたりいいねを付けたり、良好な関係が続いていました。

ある日突然G氏から「お前のことを忘れたことは一度もない。大好きです。俺とよりを戻してほしい」とメッセージが入っていました。Fさんは断りのメッセージを返信しました。G氏をなるべく傷付けないように何度も文章を推敲して。 しかしG氏から交際を迫るメッセージは一日に何度も来るようになりました。そこでFさんはG氏をブロックします。

それから数日後、Fさんが出社すると会社の玄関近くに座っているG氏の姿をありました。Fさんは慌てて会社の裏口から出社しました。Fさんはfacebookに勤務先を公開していたため、G氏はやって来たのです。 退社時も裏口から出てきたのですが、翌日も会社の玄関近くにG氏の姿が。そしてFさんが退社後に通っている習字教室に行くとG氏が待ち伏せしていました。FさんはG氏に腕を掴まれたので、近くで話し合いをすることになりました。 Fさんはツイッターで普段の行動をときどきつぶやいていたのです。

Fさんははっきりとよりを戻す気はない、もう付きまとわないで欲しいことをG氏に伝えます。G氏は納得した様子で帰っていきました。 しかし、翌朝になるとFさんの自宅前にG氏が居たのです。昨日Fさんの後を着けてきたのでしょう。

そこで弊社に相談。
G氏が付きまといをしている行為を撮影。その証拠を元に警察に相談を行きました。

警察から注意を受けたあと、G氏も共通の友人には知られたくない思いがあり、それ以降付きまとい行為はなくなったようです。

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